ラダーテープとは。
木製ブラインドのサイトやカタログなどでよく見たり聞いたりする「ラダーテープ」、みなさんなんだかご存知ですか?
これは、簡単に言ってしまうと、ブラインドとブラインドとをつないでいるテープの生地のことで、「飾り」です。
飾りなので、装飾性を高めるアイテムとして、基本的にはラダーテープなしのブラインド(ラダーコードタイプ)と比べても、
つくりや強度に変わりはないので、それぞれ自分の好みで選ぶことができます。
それでは、実際に見た目がどれほど違うか見てみましょう。
ラダーテープ
ラダーテープのカラー次第で、部屋の雰囲気はぐっと変わります。
壁紙の色や床の色、家具の色などとの色合いや相性を考えて、統一感を目指したコーディネートをしましょう。
ラダーテープなし(ラダーコード)
部屋をシンプルにしたいときにおすすめ。
大型の窓に2台以上のブラインドを取り付ける場合、ラダーテープだと縦のラインが多くなりすぎてしまう場合がありますが、ラダーコードだとスッキリ見えます。